2007年03月26日

Megaptera novaeangliae

ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae )
体長15m、体重30tほど(大きなものは20m、60tにもなる大型のクジラ)。
長く大きな胸ビレと背中の”瘤状の隆起(かなり個性的)”が特徴。

ザトウクジラは地域毎に集団を形成し行動しています。 (今回は、2組の親子クジラを見ることが出来ました)

北半球にも南半球にも生息し、夏は主に極近辺で活動し、冬は北半球ではハワイや沖縄・小笠原あたりの温かい海域まで移動し出産・繁殖・子育てをし、また春になるに連れ極の方に移動するという回遊生活を送っているようです。

ちなみにザトウクジラは「歌を歌うクジラ」としても知られており、この歌声はボイジャー1号、2号に積み込まれた地球外知的生命体宛てのレコードにも録音されています。(下記*)

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いろんなパフォーマンスをしてくれました!!

テールアップ
クジラは約15分〜20分の間潜り続けることが出来ます。
その潜水の前に見られるのが、最後に尾びれを見せるこのテールアップです。
この尾びれの模様は個体によって違い、個体識別が出来ます。

ペックスラップ
水面で横向きになり、胸びれを水面に叩きつけます。
何度も叩きつける様子が見れたり、時には両方の胸びれを叩きつけたりも。
主にリラックスしてる時に見られる行動と言われています。

ブロー
クジラが呼吸をする時に”頭の上にある鼻”から白く立ち上がる水しぶきです。
2〜3メートルの高さで垂直にあがります。

ブリーチ
クジラの大ジャンプ!!胸びれを使って上体を宙に投げ出し、頭から上半身を水面に叩きつけ、口の周りに着いた貝などを落としたりする時に見られる行動と言われています。

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「クジラの歌(Whale song)」について
コミュニケーションを目的としてクジラが発する一連の音で、今回観ることが出来た「ザトウクジラの歌」は特に有名です。
反復的かつパターンが予測可能(要するに規則的)な音階になっているとのことです。
水中は陸上のように“視覚・嗅覚”を使った行動には適していません。
一方、水中での音の伝達速度は大気中の4倍にもなります。
そのため “音=歌”を用いた“聴覚”メインのコミュニケーションが適しているのです。
*現代社会における船舶航行や海洋地震による“環境雑音の増加”は、聴覚に依存している海洋哺乳動物に対し悪影響を与えつつあると言われています。


「スタートレックIV 故郷への長い道」1986年 アメリカ
〜ここでも“クジラの歌”が聴こえる〜

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・ ・・その頃地球には謎の探査船が接近していた。
あまりにも強力な謎の電波を発しているため、地球の大気はイオン化されすべてのシステムが停止してしまった。
滅亡寸前の地球から近づくなという警告を受けたカーク提督らクルーたちは、探査船の目的がザトウクジラであることを突き止める。
探査船を送ってきた宇宙人は、大昔よりザトウクジラと交信していた。
その交信が途絶えたため、ザトウクジラたちを案じてやってきたのだ。
しかしそのザトウクジラは、21世紀にすでに絶滅してしまっていた。
エンタープライズのクルー達は、23世紀の地球を救うため20世紀末の地球に行き絶滅前のザトウクジラを連れ帰るためにタイムワープを敢行する・・・

BLUE ZONE
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2007年03月23日

ニューロペディア「インビザライン」

取り外し可能なマウスピース(アライナー)を使った見えない矯正の一種。
インビザラインは、不正咬合を治療するため、患者ひとりひとりのために、カスタムオーダーで製造される矯正装置です。3次元シミュレーションソフトによる治療計画の立案・検討を行った後、CAD/CAM(光造形)技術を用いて「アライナー」を制作します。
この「アライナー」を段階的に連続して使用することで、歯の移動を行います。
通常は2週間毎に新しいアライナーに交換しながら、一日20時間以上装着し、歯を徐々に移動させます。

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*歯の裏側に装置(ブラケット)を装着してアーチワイヤーの力で歯を動かす「裏側矯正(舌側矯正)」と比較して装置がシンプルなので、最近特に注目されている「マウスピース矯正」の中でアメリカのAlignTechnology社の製品がインビザラインです。それぞれの方法にメリット・デメリットがあります。症状やライフスタイルに合った方法を選びましょう。

インビザライン・ジャパン・ホーム 
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ニューロペディア「印象採得(いんしょうさいとく)」

歯型を採ること。トレーの上に寒天、アルギン酸、シリコンなどのペースト(印象材)をのせて歯列に圧接します。採れた歯型に石膏をついで模型を作ります。
* 皆さんも経験ありますよね?肩の力を抜いてー!鼻でゆっくりと呼吸して下さい!というやつです。裏側矯正(舌側矯正)の場合、診断用(保存用)と装置製作用の2セットの模型が必要になります(歯型は上下2回の計4回!)。

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2007年03月22日

横浜発・矯正歯科辞典 ニューロペディア

まもなく開始いたします!

2007年03月15日

キシリトール

キシリトール(xylitol)とは

キシリトールはシラカバやカシから得られるキシランに水素を加えて還元してつくられる糖アルコールの一種です。

糖アルコールの中で最も甘い砂糖(ショ糖)と同じ糖度で、カロリーは3.0kcal/g(砂糖は4.0kcal/g)です。

またお口の中で溶ける際に吸熱反応(砂糖の8倍)が起こるので独特の清涼感・冷涼感が得られるのも一つの特徴です。

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Oral Care

キシリトールの虫歯予防効果(静菌作用)

砂糖(ショ糖)の場合、ミュータンス菌(mutans streptococci:いわゆる虫歯菌)が糖を分解・発酵して酸をつくりだします。
その酸(pH5.7以下)によって歯のエナメル質が溶かされて虫歯ができてしまいます。

一方、キシリトールはミュータンス菌体内に取り込まれると、キシリトール5リン酸となるもののミュータンス菌はそれを代謝することができないために菌体内蓄積し、増殖を抑制することが報告されています。
すなわちキシリトールの場合は、ミュータンス菌によって発酵せず、虫歯のもととなる酸が発生しないのです。

*“キシリトール入りのガムを長期間食べ続けるとミュータンス菌の数が減る”
との報告がありますが、これはキシリトールの静菌作用というよりは、
“キシリトールを代替甘味料として用いた場合には、唾液あるいはプラーク(歯垢)のpHを下げないため、プラーク(歯垢)中で耐酸性の強いミュータンス菌より他の口腔内常在菌が優位になり、細菌叢が変化するためではないかと考えられています。
つまりキシリートールが抗生物質のようにミュータンス菌に直接作用して死滅させているとは考えにくいようです。


キシリトールの再石灰化作用

歯の表面のエナメル質を構成するハイドロキシアパタイトの結晶から、カルシウムなどのミネラル成分が溶け出して結晶構造が崩れる現象を脱灰といいます。

一度脱灰がおきても中性環境では唾液中のリン酸やカルシウムがそこに沈着して結晶のミネラル成分が回復します。この現象を再石灰化と呼びます。

私たちの歯の表面ではこの「脱灰→再石灰化」がバランスよく行われています。

しかし飲食回数の増加等、酸の発生する量と回数が増えると、再石灰化が追いつかずに脱灰が進行して“むし歯”を生じます。

キシリトールを含むガムを噛むと再石灰化が促進されるとの報告があります。

しかし、これはキシリトールの再石灰化作用というより、ガムを咬むことにより唾液分泌が促進されてその緩衝能によりプラーク(歯垢)のpHが上昇して、再石灰化が促進されたのではないかとも考えられています。


財団法人 日本食品化学研究振興財団〜厚生労働省行政情報
厚生労働省
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2007年03月12日

WSLOソウル大会

WSLO世界舌側矯正歯科学会の第2回ソウル大会の日程が発表されました。

President: Dr. Didier Fillion
Chairman: Dr. Hee-Moon KYUNG
Vice Chairman: Dr. Tae-Weon Kim, Dr. Ryoon-Ki Hong

Topics: Esthetics & Anchorage in Seoul
Dates: 14th (Saturday) & 15th (Sunday), July, 2007
Precongress: 13th ( Friday), July, 2007
Postcongress course: 16th ( Monday) , July, 2007

1. Lingual mechanics course( ex, STB system etc)
2. Clear aligner
3. Invisalign
4. Microimplant anchorage
5. Bleaching
6. Botox treatment

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裏側矯正(舌側矯正)の最新技術である”STbシステム”をはじめ、前回のエントリーでもお伝えした”マウスピース矯正”のインビザラインとクリアアライナーそして”インプラント矯正”などがメインテーマとなっているようです。

韓国は日本以上に裏側矯正(舌側矯正)をはじめ「エステティック」に関心があるようで、”熱い学会”になることが期待されます。

WSLO世界舌側矯正歯科学会
Invisalign JAPAN
ASO International Inc.
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